ちょっと寄り道

『高齢者福祉ポータルサイト・シルバーナビ』の1コーナーである「ひと言コラム」。
こぼれ話も加えて、バックナンバーをどんどん掲載していきます☆

平成19年:身体・健康

耳かき

耳アカは、乾いていたり湿っていたり、人それぞれ。お風呂上りに綿棒でお手入れ、という方も多いのでは?しかし、お風呂上りは耳の中がふやけていて傷になりやすく、綿棒などが耳のサイズに合っていなければ、耳アカを奥に押し込んでしまい逆効果になることも!ちなみに耳かきは、週に1回ウエットティッシュで軽く拭く程度で充分だとか…耳カキって、案外難しいんですね。耳のサイズや耳アカのタイプに合った耳かきや綿棒を使い、奥から引き抜きながら掃除しましょう。耳鼻科で掃除してもらうのも良いですよ!

生涯スポーツ

年齢や体力などに関係なく、誰でも一緒に楽しめるスポーツを「生涯スポーツ」といいます。健康であるため、体力の維持や向上のため、楽しみのためなど目的は様々でも、達成感や満足感、連帯感も生まれ、肉体と共に精神的にも充実できます。グラウンドゴルフ、ソフトバレーボール、ダーツなど、激しくないスポーツも多く有りますので、お住まいの地域に生涯スポーツのサークルなどあれば、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

しゃっくり(吃逆)

何かの拍子で、しゃっくりが出て止まらない!と困ったことは、皆さん経験していると思います。しゃっくりは、食事が喉に詰まった時や、刺激物やアルコールを摂った時などに起こることが多いです。子供は特に、笑いすぎてしゃっくりが止まらなくなることもありますね。鼻をつまんで水を飲む、びっくりさせるなど、しゃっくりの止め方は色々ありますが、『腹式呼吸』が人目も気にならず効果が高いのでオススメです。深呼吸しながら、お腹を膨らませたり引っ込めたりしてみてください。

熱中症

熱中症は、暑い場所に長く居たり、運動したりすることで、体の中に沢山の熱がこもって起こります。冬場でも、激しい運動と脱水などの影響で起こるそうです。症状は手足の痛みや痙攣、めまい、吐き気、失神、さらには意識障害や過呼吸など、危険な状態に陥ることもあります。しっかり睡眠をとり、充分な水分と塩分を補給しましょう。また、温度が低くても湿度が高い日は、汗をかきにくく体に熱がこもりやすいので、注意しましょう。

ため息

気分がスッキリしない時ややる気が出ない時、自然と出てしまうため息。中医学では立派な病気に位置づけられているそうです。多くはストレスが原因ですが、まれに脳の病気や充分な呼吸ができていないことがあります。どうせため息をつくなら、深呼吸の感覚で健康的に!気分がスッキリするようにリラックスする事と、息を吐く事がポイントです。  余談ですが、あまりハァ~と大きなため息をついてばかりいると、周りに不快な印象を与えるので気をつけましょう。

口内炎

原因はいくつもあり、口の内側や舌を噛むなどして傷ができる・鉄分やビタミンの不足・ストレス・胃が荒れている・体の抵抗力が低下している・更にはアレルギーや歯磨き粉が原因となる事もあるそうです。口内炎になったら、刺激物(カレーやコーヒーなど)は避け、口の中を清潔にしましょう。また、中指の付け根にある口瘡点(こうそうてん)というツボを揉んだり温めたりするのも効果があるそうです!手のひら側の中指の付け根にあるツボなので、口内炎が気になったら揉んでみてください。

ささくれ(さかむけ)

爪の根元の皮が剥けることをささくれ(さかむけ)と言います。ストッキングを破ってしまったり、痛かったり、なかなかイヤなものですね。水分や油分、ビタミンが不足している事が主な原因です。マニキュアの除光液(リムーバー)を使うと指先の油分も奪ってしまうので、女性は特に、ハンドクリームなどでお手入れしましょう。また、ついついささくれを剥いでしまうことがありますが、傷になってバイ菌が入ってくる事もありますので、キレイな爪切りなどで根元から切るようにしましょう。

関節がポキッとなるのはなぜ?

屈伸するとポキッと鳴ったり、指がパキッと鳴ったりしますが、それは関節の間にある、潤滑油の役目をする液体の中に溜まった気泡が破裂する時の音です。一度鳴らすとしばらく鳴らないのは、元の状態になるのに時間がかかるから。しかし、あまりポキポキさせすぎると、関節が太くなり、こりやしびれ、酷いときには命に関わることもあるそうなので気をつけてください。ストレッチをするときは、ポキポキ鳴らないようにゆっくり行うよう心がけましょう。

咳の止め方

どうにもこうにも、咳が止まらなくなることはありませんか?そんなときは本当に辛いですね。咳は、のどを潤すことで緩和できます。飲み物を飲む、のど飴をなめる、うがいをする、マスクをするなど。金柑やレモン、カリンなどとはちみつをお湯で割って飲むのも効果的と言われています。ところで、騙されたと思って一度試していただきたいのが『片腕を上げて、頭の上から反対側の耳をつまむ』、往年のギャグ「キビシー!」のポーズです(若い世代にはわからないでしょうか…)。肺の大きさが左右で変わることで咳が止まるらしいのですが…?人目が気にならないときに、ぜひ試してみてください。

主婦湿疹

水仕事をする女性の手によく見られる、手荒れの事です。冬の乾燥した時期に肌がひび割れてしまう状態を特に「あかぎれ」といいますが、季節を問わず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。「主婦湿疹」はとにかく、予防する事が大事です。水仕事をするときにはゴム手袋(下に木綿の手袋をするとなお良い)を着ける、洗剤の量を減らすなど。また洗剤を使った後は、石鹸で手を洗って、手に洗剤が残らないようにするといいですよ!またハンドクリームなどで潤いを補給するのも良いですね。

しもやけ

「しもやけ」は手足や耳・鼻などにでき、赤(紅紫色)く腫れ、かゆみや痛みを伴います。真冬に多いと思いきや、意外と春先に多いらしく、血行が悪かったり温度差が激しかったりするのが原因のようです。保温やマッサージ、汗をかいたまま放っとかない、などで改善しましょう。もし暖かくなっても治らないようなら、別の病気の可能性があるので、病院で診てもらいましょう。

ウォーキング(2)

歩く事がいくら健康に良いとはいえ、ただやみくもに歩くと体調を崩す原因になったり、歩くことが嫌になったりします。まずは足にあった靴を選びましょう。足の形に合っており、つま先に1センチ程の余裕があると足が痛くなりにくいそうです。靴底は硬くないもので、なるべく軽いものを選びましょう。靴屋さんで専門家(シューフィッター)に相談するのも良いですね。快適な靴で、街中を散歩したり、大自然を散策したり、ウォーキングを楽しみましょう。

ウォーキング(1)

ウォーキングは決して激しくない運動ですが、体内に酸素を多く取り入れる有酸素運動のため、大きな健康効果があります。心肺機能を高め、血液の循環を促し、脂肪を燃焼させます。また、生活習慣病や骨粗鬆症、ボケ防止、ストレス解消にも効果があり、なんと統計では長生きできる事が分かっているそうです。特別な事と考えず、普段から良い姿勢で、颯爽と歩いてみましょう。運動に慣れていない方は無理せず、まずは軽く散歩から始めてみませんか?